kee5385の世の中の不満をぶちまけるブログ

心の中のゴミ箱がたまってきたら吐き出すブログ※さわやかプラス思考人間は読むべからず

起業個別相談会に行って現実を知る

こんばんは、kee5385(けーゴミ箱)です。

今日は起業の個別相談会に行ってきました。

国が運営している無料の起業相談会だったので、そんなに期待せず一つでも何か手掛かりになるようなものが見つかったらラッキーくらいに思ってたのですが、今まで行ったセミナーや相談会の中でもダントツためになることをたくさん聞けました!

民間の数千円のスタートアップセミナーや個別相談などは、会社にもよるかと思いますが、何か情報を出し惜しみしている感じがして、こちらの質問に対して100%答えてくれなかったりします。

「はい、ここからは別途費用が必要です」というような流れで、何十万とする講座の紹介をされることが多いです。何十万出してバラ色の起業・独立生活が保障されているなら大金を払ってでも受講しますが、結局成功するかどうかはいくら講座に支払ったかではなく自分次第ですしね。

前回のブログでも書きましたが、今は結構国が起業のサポートをしてくれるので、今日の相談会の費用も国が払ってくれているようです。税金で相談できてありがたい。

 

ためになること、自分が今から何をすべきかということが明確になった反面、振り出しに戻ったような部分もあり気が重いのも正直な感想です。

進むべき道が少しわかってきたのは大変良いことなのですが、現実を突きつけられたというか、自分は本当にできるのかという不安が少々よぎっています。

やーめた。とは思わないけど、ちょっとブレーキ踏み気味な自分がいます。

本当気が弱くて嫌になるなー、全然自分に自信が持てません。

 

私の場合、結局今の仕事の集客の王道は、自分が「コンサルタント」となって、セミナーを開いたりして自分を知ってもらうこと、だそうで。

つまりは前述で書いたような講座や相談を聞きにいく側でなく、開催する側になれと。

人間恐怖症の私にそんなものが務まるのでしょうか(笑)

若い頃はそういう誰かにレクチャーする仕事も好きでしたが、今は陰で地味に裏方仕事をしている方が性に合っています。

しかもそういうコンサルタントに不可欠なのは「カリスマ性」です。講師と言われる人の中には胡散臭い人も結構いますが(笑)私みたいに自信喪失で挙動不審な講師なんて見たことありません。。

自分のHPに自分の写真を載せないといけないのも億劫です(笑)

いくら世の中ネット社会だからといってそんな自分の顔をバンバン載せてPRできるほど強くないです(T_T)

フォトショで加工しまくろうかなーー。現実世界の人に「けーさんネットで見たよ」とか言われるの怖いなーー。

そんなこんなで、本当に私なんかが顔出ししてコンサルタントなんかできるのか、今は不安しかありません。もう顔出しNGでお願いしますって言いたい(笑)

人前に出てセミナーを聞いてもらって、そこで良い印象を与えられたら初めて信用が得られるとアドバイスをいただきましたが、、顔晒して物発した時点で逆に信用失われそうだ。。

就職活動でも面接が本当に苦手でした。何回面接行っても変な汗かいてオドオドしてしまって自信のない人と思われる。

仕事はそれなりにできるんですよー!信じてー!と言いたいけど、誰も信用してくれないですね(笑)

ちょっと、起業とか向いてないんじゃない?!我慢してサラリーマンしたらって?

うわーーーーん!!!(TДT)

もうちょっといろいろ考えます。

毒親から逃れたい

こんばんは、kee5385(けーゴミ箱)です。
今日は1日だらだらしてたのできっと寝られません。
私は不眠症気味でものすごく疲れていても寝られないことがよくあります。
そしてそういう時に考えることは決まって良くないことです。
眠れないときのマイナス思考はものすごいです。朝起きると何をそんなに悩んでたんだバカバカしいと思うくらい、夜中の妄想というのは止めどなく絶望的です。
最近決まって考えるのは両親のことです。
昔から両親のことは苦手でしたが、結婚して家を出てからは一旦、少し関係が良くなりました。外面の良い両親は旦那が一緒だとかなり優しく、定期的に誘われ会っていました。
3年前父が癌になり手術しました。一気に3つも癌が見つかったので心配しましたが、なんとか助かりました。その時の父は相当横柄な態度で母をコキ使いまくっていたらしく、珍しく私に父の看病が限界だと弱音を吐きました。
その時初めて知ったのですが、母が「お父さんは今まで一度も家にお金を入れてくれたことがない」と言い出し、絶句、、、しました。
父はお金を入れないあげく、家事なども一切しないので、母は働きながら家事を全てこなし、なんならギャンブルで作った父の借金も肩代わりしてました。家のローンも母が払っていたそうです。
私が学生の頃、父によく「うちには金がない!」と言われ続け、教育の機会を諦めさせようとしていました。結局は自分が家にお金を入れたくないという理由だったのかと思い腹立たしくなりました。

母になぜ離婚しないのか聞くと、「優しいところもあるし、面白い人やし、、」と言って父をかばい始めます。あまり言うと逆に「父の悪口を言うな!」という態度に豹変してきたので、何も言えなくなりやめました。

その話を聞いた時は母が可哀想と思っていましたが、いつも父をかばい媚びている母の姿を見てこの人が父をダメ男にさせているという気がしてきました。
私の意見などは全くもって無視するのに、父のことはどんな理不尽でも従順に言うことを聞きます。
もう二人で勝手にしてという感じで放置したいのですが、最近父が仕事をしていないこともあり暇なのかしょっちゅう誘ってくるのです。。

母から突然メールで「何月何日に旅行予約したから一緒に行こうね」とこちらの何の了承もなしに勝手に旅行計画を立てられたりしていました。
父の癌手術後はもう父も長くないかもと頑張って有給を取って予定を合わせ付き合っていましたが、やはり「憎まれっ子世に憚る」なのか、父はどんどん元気になってきています(笑)元気なことは良いですが、2ヶ月に1回ペースで旅行だのなんだの誘われこちらにも予定があるので断ると、しつこく何故仕事が休めないのかとか次の週は行けないのかとメールや電話の嵐です。
このお誘い連絡の役割は全て母からですが、母の意志でやっているというよりは父の命令の元にさせられている感じです。

最近父が私に会いたがる理由の1つとしては私が起業活動を始めたことがきっかけです。私も言わなければ良かったのですが、そんなに食いつかれると思ってなかったので何となく言ってしまったことが仇となっています。
会う度に「1ヶ月でどれくらい売上があるんや?収入は?」と絶対に聞いてきます。「10万?20万?」と具体的な金額まで追及してきます。
親子だからといっても、もう別の世帯なのにお金のことをそんなに聞いてくるのは異常だと感じています。今特に両親から経済援助を受けているわけでもありません。
父は昔自営業をしていたことがあり、その頃に大儲けしたことが忘れられないようで、5年ほどで倒産したようですが、それからも一獲千金を夢見てギャンブルばかりしていました。
今度は娘の金を狙っているのか?と怖くなり本当に会うのが強烈に嫌になりました。
最近はお誘いメールが来ると体調が悪くなり、目眩や腹痛が来たりします。
先日、家に電話があり食事に誘われましたが、忙しいと断ると「旅行のお土産を買ったから賞味期限内に会わんとあかん!今月どこも空いてないのか?」と頼んでもいないお土産を人質?に迫ってきます。
もう嫌々行くことも限界で、一旦電話を切った後正直に今思ってることをメールしました。「父が私の収入ばかり聞いてくることがしんどい、しばらくそっとしてほしい」と。そしたら何の返事もありませんでした。
それからはまだ連絡が来ていませんが、家のインターホンがなる度ビクビクしています。
両親が家まで怒鳴りつけにやってくるんじゃないかと。両親はもう相当な年なのでそんな体力がないことは分かっていますが、私は今もなお両親に支配され恐怖に感じているのです。

来月は私の誕生日。
きっと前回の私のメールなど無視して「誕生日会しましょうねー」というメールが来るのです。。

起業・独立を目指す

こんばんは、kee5385(けーゴミ箱)本日2回目の投稿です。

なんか何もやる気にならなかったのに、PCの前に座っていろいろ書きだすと、少しずつやる気が戻ってきました。心理学的には作業興奮」と言うそうです。

 

私は何かとダメ人間ですが、一つだけ目標があります。

それは自分の仕事を持ち起業・独立することです。

現在創業する人に対する国や民間の支援活動も増えており、政府が「副業賛成!」と公言するほど起業を推奨する流れが日本国内で起こってます。

まさに起業ブームですが、かと言ってそんなに簡単に自分一人で稼げるものではありません。起業から10年間廃業せず続けられる確率はなんともたった6%というのが現状です。会社の人間関係に縛られず一人で自由に仕事をしたいと思う人は山ほどいるかとは思いますが、それを本当に成功させている人はほんの一握りです。

 

私もそもそも起業をしたいと思ったきっかけは、会社の人間関係やよくわからない会社のルールに疑問を持ったからです。

私は精神弱小なダメ人間ですが、そこそこ仕事ができる自信はあります。

前職では無能な上司の元で働いていました。その上司より仕事ができたり営業を取ってきたりすると、あからさまに嫌な態度を取られ、せっかくうまくいっていた顧客との関係性を白紙に戻すようなことをされました。

その上司は仕事ができない部下が大好きで、その人に一日中説教をするのが趣味でした。そこは小さな会社で多岐に渡る仕事が経験できたのはすごく良かったのですが、この上司の元で働いてもモチベーションが上がらない。誰にも邪魔されずに自分で仕事をしたいと思ったのが起業を目指すきっかけでした。

きっと会社で順風満帆なビジネスライフを送っているサラリーマンは起業など考えないでしょう。最初はみんな会社に不満があって、というのが正直なところだと思います。

 

ただ起業セミナー系の交流会などに参加すると、中には会社の不満だけを愚痴っている人がいます。交流会はただの愚痴会で、同じ悩みを持った同士たちが傷を舐めあっているという感じです。その人達は起業というより「自分の居場所」を見つけています。会社では自分の居場所がなく、そういう起業セミナー交流会が唯一、心置きなく話せる場所となっているのです。そしてそういう人は自分より後に入った人には偉そうに先輩風を吹かせたりするからタチが悪かったりします(笑)

まぁ本人が起業サークルに入って飲み会が楽しければそれでいいと思っているのなら、それでいいのですが、私はそういうグループには巻き込まれないようにしようとサークル気分の人達とは一定の距離を置くようにしています。

 

かと言って独立できるようになるまで全て一人でなんとかするには限界があります。

無料コンサルティングなどを上手く活用し、プロに相談に乗ってもらいながら少しずつ前進していってます。やっぱり何といっても一番大事で大変なのが「集客」です。集客についてのセミナーや講座などネット検索するとたくさん出てきますが、中には凄く怪しいものもあります。。

なかなか上手くいかず「〇〇さえやっておけば集客は楽勝」みたいな宣伝文句の高価な講座に誘惑されそうになることもありますが、そんなものに手を出したら良いカモになるだけです(笑)基本集客に近道はないと思っています。コツはあるかもしれないけど、「これだけすれば月商100万円超間違いなし!」みたいなキャッチフレーズのものは、どんだけ精神弱っても手を出さないようにしたいと思います。

 

このブログは完全趣味で書きたいことを書く予定ですが、ビジネスに繋がりそうなアイディアが出てきたら路線を変更するかもです。

でも全部をビジネスビジネス!と考えると疲れてくるので、趣味でとどまってるのが良いのかもしれません。

 

少しずつ「焦らず・めげず・傲らず」をモットーに頑張ります。

 

やる気が出ないから抜け出す方法

こんばんは、kee5385(けーゴミ箱)です。

やる気が出ない。

やらないといけないことは分かっているが、何もする気が起こらないのです。

せっかくの休み、旦那は仕事。一人でゆっくりできる時間にしないといけないことを終わらせておきたい。

洗濯物がたまっている。ご飯を作らないといけない。部屋が汚いから掃除したい。ブログを書かないといけない。

頭の中ではグルグルとやらないといけないことばかりが巡り、憂鬱な気分になって無駄に時間だけが過ぎていく。

この際やーめた。と思って昼寝しても寝られる時間にも限界があります。

寝て起きた時の罪悪感。はぁ私は今日一日何をしていたのだろう。

また何もしていない、時間を無駄にしただけ。私には生きている価値がない。と、どんどんマイナス思考のスパイラルに陥ってしまいます。

ネットで「やる気が出ない」と検索すると「やりたくないことをやめましょう」とか「自分の楽しいと思えることをやりましょう」というようなアドバイスがよく見られます。

そもそも何がやりたいことで何がやらされていることなのかも自分でよくわからなくなってきているのが本音です。

やりたくないことははっきり言えます。

・上司のハラスメントに付き合わされる

・価値観の合わない女子会に参加する

・嫌いな人に媚びを売る

・満員電車に乗る、人の多いところに出かける

・長時間待たされる

・何か意味があるのかと問いたくなるような無駄に思える仕事

・仕事ができない上に傲慢な人と一緒に仕事をする

・化粧(鏡を長時間見る)

・運動・スポーツ

・両親と会う

など、挙げるとキリがありません。

じゃあ反対に自分が楽しいこと、したいことは?

・・・・・

やりたくないことのようにさっと出てきません。

楽しいことってなんだっけ?私は一体何がしたいの?

何のために生きているのか?

死なないから生きているだけなのでしょうか。でももしいつ死んでもいいと思っているのなら、やらないといけないことをしなかったことへの後悔なんてないはず。

なんとなく描いている将来の自分像みたいなのがあって、それに近付いていない自分を見て焦ったり反省したりするのだと思います。

楽しいこととやらなければいけないことが同じであってほしい願望がある一方で、やらなければいけないことへの情熱が薄れていっているのもまた現実です。

 

昔は「趣味」がそれなりにありました。

例えば

・絵を描く

・音楽を聴く

・カラオケに行く

・音楽を作る(作詞作曲)

・スキューバダイビング

・若作り(おしゃれ)する

・大勢の飲み会に参加する

・海外旅行に行く

・英会話

など、今思い返すと昔は結構アクティブ人間だったようです。

絵と音楽活動に関しては全くやらなくなりました。めんどくさい。

音楽は聴くのも苦痛に感じることがあります。うるさい。

ダイビングは体力がない。おしゃれなんてしたくない。(鏡を見たくない)

初対面の人と話すのは疲れる。海外にいく気力がない。

英語は勉強し続けないといけないけど、英会話は嫌いな分野になってしまいました。。話題に困ってしまうのと(どんな分野でも深い話が日本語でもできない)リスニング力が初心者以下に劣ってしまい、何を言ってるのか全然理解できなくなりました。

現在仕事でも会議が英語オンリーなことがよくありますが、正直相手が何を言っているかさっぱりわからず、私はただその場に座っているだけの人となっています。議事録も取れない。若い頃は、そういう機会を成長できるチャンスだと思って難しいことにもどんどん挑戦していってました。今は、まぁ分からなくてもどうでもいいや。と投げやりです。。

 

やる気が出ない。

その原因となっているものは「人と関わらなくなった」ことだと思っています。

今日も一人で自宅にいるだけだから、別にだらだらしていても何をしていても誰も見ていないのです。人の目を気にしなくなると人間だらけてしまいます。

最近は友達と会うという機会もほとんどなく、自分の現状を誰かに報告しないといけないということがなくなったので、こんな怠惰な人生を送っていても別に誰にも嫌味を言われないのです。

実際、今までは「現状報告会」のような女子会にイヤイヤ参加し、友達と自分の人生を比較し合わないといけないという儀式がありました。(女子のあるあるですね)

どういう職業についているか(正社員か非正規雇用か)、結婚予定はあるか、が主な比較ポイントでした。そこで友達間であるにも関わらず上下関係が生まれるのです。私は若い頃は独身で派遣社員だったので、いつも負け犬組の地位に置かれていましたが、私が結婚し正社員になった途端に誰も私を誘わなくなりました(笑)

そんなことが多々あり人と関わることが嫌になった私ですが、何でも話せる相手が旦那しかいないというのはマズイと思ってます。もう少し世の中の人と関わらないと怠惰なやる気のない自分から抜け出せない。人間は嫌いだけど、所詮私は自分に甘く、人の目がないと頑張ることもできない弱い人間です。

結論、やる気が出ないから抜け出す方法

①人と関わる、(価値観のあう)友達を作る

②そこで今後の自分のビジョンを話す

③報告してしまったのでやらないといけない自分に言い聞かせ、その友達たちに成功した自分を話せるように努力するようになる(有言実行)

本当に成功してそんな話ばかりをしてしまうと嫌われますけどね。

自慢話より自虐話の方が聞いている方は楽しいでしょう。けどもうそろそろ自虐ネタでウケを狙う自分からは卒業しないと!

 

 

 

 

なぜ芸能人のSNSはすぐ炎上するのか その②

こんにちは、Kee5385(けーゴミ箱)です。

前回は剛力彩芽さんのブログ炎上を例に何故芸能人のSNSをすぐ炎上するのかを書きました。

「なぜ芸能界のSNSはすぐ炎上するのか その①」↓

https://blog.hatena.ne.jp/kee5385/kee5385.hatenablog.com/edit?entry=10257846132610641058

今回は理由その②について書きたいと思います。

 

その② 日本人は身内イジメが大好き

日本人ほど日本人イジメが好きな人種はいないのではないかと思っています。

日本人は剛力さんのことよりもっと考えないといけないことはたくさんあるでしょう。例えば北朝鮮の脅威というのは本当に真剣に考えないといけない問題です。

だけどいつしか日本人は本当に大事な大きな問題からは逃げて、自分が勝てそうな小さな相手としか戦わなくなりました。

数年前、ある日本人デザイナーが作った東京オリンピックのエンブレムが、ドイツのある展覧会のロゴの模倣だと言われ、その日本人デザイナーがドイツのデザイナーに訴えられたという事件はまだ記憶に新しいかと思います。

私はデザインについて全く精通していないので、それが模倣かどうかの判断はつかないですが、日本国民が一斉にその日本人デザイナーを叩きだした報道にかなり違和感を覚えました。日本国民の中で潜在的にドイツ人>日本人という意識が存在していて、デザインに無頓着なコメンテーターまでがその日本人デザイナーを批判するという光景が見られました。他の国では、他国の人を擁護するようなことは有り得ません。どの国にもある程度の愛国心があるので必ず自国の人間を擁護するようなものです。このケースのような正解がグレーとされるような問題であっても、日本人が日本人を守らないということに恐怖を感じたのを覚えています。

つまりは日本人にとって怖そうなドイツ人を叩くより、身内の日本人を叩く方が楽なのです。日本人はすぐ認めて謝ってくれるから。

そういう現象は企業でもよく見られます。

競合他社がどういう新製品を作ってどれだけ利益を出しているのかということよりも、

〇〇部の▲▲さんがXXに異動になっただとか、XXさんは降格したとか、身内の人事ネタの方が圧倒的に興味を持たれる話題となっています。

競合他社と戦うのはしんどい、XXさんの降格ネタの方がおもしろいというような何ともレベルの低い人達が日本の企業に集まってきているように思います。

実際私が見たものでは、派遣社員を必要人員よりわざと多く雇い、誰か一人を契約解除させるためにその派遣社員達に過渡な競争をさせ、部長の理不尽な命令に従わない者をクビ候補としていました。その企業は誰もが知る大企業ですが、部長クラスの人間が派遣社員の人事をゲーム感覚で楽しんでいる姿を目の当たりにし、日本のトップ企業も終わったなと感じたのを覚えています。

日本人はどんどん弱い者いじめ、身内いじめが大好きな人種と化してきています。

外国人観光客が「日本人は親切で優しい」と口を揃えて言いますが、それは外国人に対してだけです。潜在的に日本人は外国人の方が日本人より優れていると思っていて、外国人と接している自分がかっこいいと勘違いしています。何か問題が発生した時、日本国内で起こったことであるにも関わらず、日本人が問題提起するよりも外国人が問題提起した方が解決するのが今の日本です。

話がだいぶそれましたが、芸能人のSNSが炎上する理由その②は、それが「叩きやすい人」だからということです。だからダウンタウン浜田雅功さんのような怖いイメージの人は不倫してもあまり叩かれません。

結局言いやすいところに日頃のストレスを発散するといった感じでしょうか。

そんなことをしても何も生産されないんですけどね。。

 

なぜ芸能人のSNSはすぐ炎上するのか その①

こんにちは、Kee5385(けーゴミ箱)です。

先日うちの旦那が「剛力彩芽がZOZOTOWNの社長とつきあってることSNSに載せてめちゃ炎上してるねんでー」と嬉しそうに言ってきました。

私はくっそどうでもいい情報くれるなーと思って聞き流してましたが、そもそもなんでそんなことで日本国民は怒れるのかと考えてみました。

剛力彩芽が誰かと付き合ったり、ブログをやめたり、高級ブランド品を載せたりすることがそんなにも腹立たしいことなのか?

少なくとも私にとってはどうでもいいことです。嫌いなら見なかったらいいのに。

一体どういう人達が炎上させているのでしょう?

たまたま有吉さんがLINEニュースで「SNSで攻撃する人の特徴」というものを載せていたので引用します。

有吉弘行が語るSNSで攻撃する人の特徴 「隅っこにいた人が…」 (2018年8月14日掲載) - ライブドアニュース

 

その中に「学生時代にイケていなかった人がSNSで力を持って、攻撃していると指摘」と書かれています。

私自身、残念ながら学生時代も現在もイケていない人生を送っています。

でもだからといって剛力さんを攻撃したいとは思わない。剛力さんに限らず芸能人の私生活についてあれこれ批判をしたことろで、自分のイケてない人生が変わるわけでもないですしね。

芸能人と自分を比較しても距離が遠すぎて妬みの対象にすらならないですよね。

実際私のような考えの人が大半だと思っています。

戻りますが、では芸能人のSNSを炎上させている人ってどういう人達なんでしょう?

今回のブログではその原因その①について書こうと思います。

 

その① SNS炎上ビジネスを代行しているライターが書いている

世の中には「炎上マーケティング」というものがあるそうで、わざと炎上させて知名度をあげるという手法があるようです。

わざわざ悪名を世に知らしめて良いことある?と思われそうですが、もしそのブログでアフィリエイトをしていたとしたら訪問数が多いに越したことはありません。

芸能人というだけで、ブログを見に来てもらえます。またそれが炎上したらうちの旦那のようなやじ馬がそれを見に行ったりします。無名な私がここでどんだけむちゃくちゃなことを書いたとしても誰も見てないし炎上なんてしません。。

自分のブログを見てもらうためにお金をかけて広告を出したり、SEO対策したりとみんな訪問数を上げるのに必死なわけです。それが炎上なんてしていただけたらお金をかけずに勝手に訪問者がどんどん増えるというブロガーからしたら笑いが止まらない現象が起こるのです。

また最近はSNSで批判的なコメントをビジネスとして書いているライターが存在するそうです。いわゆるサクラというやつですね。

それに便乗した人達(または雇われ代行ライター)が「剛力彩芽はランチパックなど安い商品のCMに出て庶民派アピールをしているくせにエルメスのバッグをSNSにアップするなんて許せない!」などというような意味不明なコメントをします。そしてうちの旦那のようなやじ馬は「どれどれ、剛力彩芽は他にどんなCMに出ているのか?」とTVでも剛力さんをチェックするようになります。アンチは純粋なファンより熱狂的なファンであるとも言えます。アンチ達の行動が全て彼女の経済効果となっているのですから(笑)なんならアンチが彼女にエルメスのバッグを買い与えたといっても過言ではないでしょう。。

さすが彼氏がZOZOTOWNの社長なだけあって、経済効果についてよくご存じでいらっしゃる。必死に炎上させている人達は雇われ代行を除けば完全に負け犬としか言いようがないですね。。

 

その② 日本人は身内イジメが大好き

長くなるので、その②については次回のブログで記載することにします。